庄司陽子原作の「生徒諸君!教師編」をドラマ化!
内山理名、堀北真希、本郷奏多らが出演。
ナッキーこと北城尚子が現代の学校教育が抱えるさまざまな問題に真正面から向き合い、打ちのめされながらも果敢に戦い続ける姿を描く。
このドラマででは、
1.文科省の官僚が直接教育委員会、学校に指示して事件の真相を隠蔽していること。
2.文科省の方針は現場教師、生徒のためになっていないと言っていること。
いいことも言っている。
”学校の正義、PTAの正義、生徒の正義、それぞれ違っていても子供たちを守ろうという気持ちには変わりない”とか。
実際問題、本音と建前とかウソも方便という言葉もあるように、生きて行くうえで”真実”が必ずしも正解ではない場面もあるわけで、理解できなくてもそれに負けない気持ちも必要だし。強くならないといけないことも教えてくれている。
そして間接的にではあるけれど、親も悪いと表現している。個人的にはもっと直接的でも良かったけれども。
日向の上司とその子供である山に生徒を置き去りにした教師。
生徒に謝罪させる直前に留学させてしまった点。これは”官僚が悪い”と見せかけて、親のエゴを見せていると思いたい。
また、樹村珠里亜(堀北真希)の保護者である伯母・信子(東ちづる)と息子・泰人(松尾敏伸)の関係。
ドラマとしてはナッキーの”熱血教師”ぶり、頑張りはよく解る。
でも、最後の「北城尚子のような教師ばかりは・・・」のくだりでブチ壊した感じがしてなりません。
それは教育改革法案という政治の話もあったので新聞や局の立場、主張をみえみえで入れていること。
タイムリーな社会問題ではあるけれど、ドラマを見る側からするとそれは”ナッキー”よりうざい。
エンディングの曲はYUIの「
My
Generation
」
出演:
内山理名.堀北真希.本郷奏多.岡田将生.石井正則.上原美佐.城田優.正名僕蔵.星野奈津子